避難訓練実施しました!

火災や台風、地震、洪水など、災害はいつどこで起きても不思議ではありません。

「記録上数十年ぶり」とされるような災害は、全国の各地で発生しています。これは、介護施設も例外ではない出来事です。

そのため厚生労働省は、介護施設に年2回の避難訓練を義務付けています。

当施設でも、自立歩行が困難な方や認知症を患っている方も入居しているため、さまざまな状況にスムーズに対応できることが大切です。

また宿泊を伴う介護施設においては、2回のうち1回が夜間の消火や通報訓練を実施することとされており、職員の数が少ない夜勤の時間帯の万が一にも備えるよう求められています。

今回は、体調不良の方以外は全員が参加をされております。